雙日おにぎりアクション

【動畫作品】雙日おにぎり風車
雙日は、サポーティングパートナーとしてTABLE FOR TWO(TFT)主催の「おにぎりアクション」を応援しています。
社內では雙日??弁當を販売し、売上の一部をTFTを通じてアフリカの子どもたちの給食として寄付しています。2020年度から「雙日??フォトコンテスト」を開催し、2021年度からは動畫も募集するなど、グループ社員が世界の食糧問題について考えるきかっけにもしています。
雙日は強みのあるベトナムでおにぎりを製造、當社が出資?運営する現地の日本式のコンビニエンスなどで販売しています。2018年にはマンガ「雙日ベトナム物語」でも、これら雙日の食ビジネスを紹介しました。2021年には、物語の主人公が再び登場し、社內外のおにぎりアクションの活動を応援し、協力を呼びかけました。
そして本年は、雙日のDNAを紐解くマンガ「総合商社 雙日 未來を創造した先駆者たち」の連載を開始したことを受け、マンガの登場人物が本アクションを応援しています。雙日は創業以來、食ビジネスを通じて社會に貢獻してきました。
雙日のHassojitz(ハッソウジツ)的なおにぎりアクションの取り組みをぜひご覧ください。

「おにぎりアクション」とは?
おにぎりアクションは、日本の代表的な食である「おにぎり」をシンボルに、「おにぎり」の寫真をSNS(Instagram, Twitter, Facebook)、または特設サイトに投稿すると、1枚の寫真投稿につき給食5食分に相當する寄付(100円)を協賛企業が提供し、認定NPO法人TABLE FOR TWO Internationalを通じてアフリカ?アジアの子どもたちに給食をプレゼントできる取り組みです。
開発途上國の飢餓と、先進國の肥満や生活習慣病の解消に同時に取り組むTABLE FOR TWOが主催し、毎年、10月16日「世界食料デー」を記念して実施しています。
2015年に開始したおにぎりアクションは、たくさんの方の共感と応援に支えられ、2021年までの7回の開催で、累計125萬枚の寫真が投稿され、約680萬食の給食を屆けています。
歴史コラム

雙日は創業以來、食のビジネスを通じて社會に貢獻してきました。
1918年に起きた米騒動の際には、鈴木商店は米価安定に努めていたにも関わらず、誤解により本店焼き打ち事件という悲劇に見舞われました。一方、日本綿花は米騒動を受けて1920年にビルマの精米所を買収。これが日本企業のビルマ投資の先駆けといわれています。また戦後の食糧危機の際、日本綿花は中國から初めて米を輸入しました。
雙日は、ベトナム、タイ、フィリピンで肥料工場を有し、また最近では植物肉ビジネスに參入。さらに、全國でGAP認証農産物の通年供給を可能にする體制の構築を目指して雙日農業株式會社を設立するなど、國內外の食の分野で新たな挑戦を行っています。
おにぎりでコロナを乗り切る

雙日はベトナムで食品総菜製造事業と各食品に合わせた適切な溫度管理機能を備えた物流事業、さらには現地でコンビニ事業を展開し、日本の食文化を伝える取り組みをしています。
2020年6月、コロナ感染癥拡大によりベトナム政府はロックダウンを発令し、外出制限など厳しい規制により市民の食の確保が重要と課題となりました。
食品製造工場であるJBF(ジャパン?ベスト?フーズ)は3 on site「現場での生産、食事、宿泊」という形を取りながら、現場の社員らは3か月間段ボールの上に寢泊まりしながら製造を続けました。通常80名體制の生産も、25名體制に縮小し、市民への食の供給を使命として、チーム一丸となってこの難局を乗り越えることができました。

ホーチミン市內で120店舗以上展開する現地のコンビニでは、街の市場が閉鎖する中、営業を続けることで市民生活のインフラとしての役割を果たしました。更に、より現地のニーズに応えるべく、従來取り扱っていなかった生鮮食品の販売を始めました。

ベトナム人好みの新商品の販売は頻繁に行っていますが、「ツナマヨおにぎり」は不動の人気です。
最近の食ビジネスから
Hassojitz!
新たなビジネスとともに。
旬なです

雙日食料?雙日
たんぱく質の需要に供給が追いつかなくなる「たんぱく質危機」を見據え、雙日食料と雙日は、植物肉 「

マリンフーズ
マリンフーズ三重工場です。
”New Style of Seafood”を掲げ、毎日の食卓に彩りを添えるシーフードをお屆けします!
マリンフーズはおにぎりアクションを応援しています

五島リトリート ray
雙日が手掛ける五島のラグジュアリーホテル「五島リトリート ray」が8月30日にグランドオープンしました。五島は、遣唐使時代、日本の最後の寄港地。ここから大陸に旅立ちました。おにぎりアクションで日本と世界との結びつきが強くなることを、この五島から願っています。

雙日ロイヤルインフライト
ケイタリング
雙日ロイヤルインフライトケイタリング(SRIC)では、飛行機で日本や世界を旅する人に食事を屆けています。おにぎりで世界が結ばれ、食料問題が解決することを願っています。

チョイソコ
雙日は株式會社アイシンとともに開発したチョイソコデリバリーシステムを活用し、弁當デリバリー事業を展開しています。
利用者にはおにぎり好きな方も多く、おにぎり文化の発展にこれから少しでも貢獻できればと思います。

ペルー?リマ出張所
雙日ではペルー産の青果を輸出しており、日本向けにはアボカドを販売しています。おにぎりと一緒に、地球の反対側から屆いたアボカドや食材をご堪能ください!

雙日食料水産
東日本大震災で工場が全壊しましたが、1年足らずで再建。あれから10年。
鮭フレークを製造しています。おにぎりといえば「鮭にぎり」です。釜石からおにぎりアクションを応援しています。

雙日食料
牛の白と黒の模様は、??にそっくり。雙日食料は畜産原料から農水産原料、基礎原料、食品までを幅広く扱う“食の総合商社”。その総合性の強みを基盤に、獨自の価値を創造し、世界の人々に安全?安心な食材をお屆けしています。
雙日弁當
について
雙日は2019年からおにぎりアクションに參加し、期間中は雙日??弁當を社內のカフェで販売しています。カフェでは雙日??弁當を並べて絵文字を描き、寫真撮影會なども開催しています。雙日??弁當は、購入した社員から1個あたり20円、さらに雙日からもその同額が寄付される仕組みです。
2022年度の雙日弁當には、新たに雙日グループとなったマリンフーズが提供するシーフード、そして雙日食料と雙日が手がける食物肉(NIKUVEGE)を食材として使用しています。


雙日雙日フォト&ムービーコンテスト
2020年からフォトコンテストを実施し、2021年からはムービーコンテストも実施しました。
世界中から“ハッソウジツ”なおにぎりの寫真や動畫を募集して、集まった作品の一部を雙日公式Twitterで発信。
作品を事務局に提出することで、おにぎりアクションを盛り上げています。
2020年、2021年のコンテストの応募作品をご紹介します。